新年度のご挨拶です
2016/03/21
Shin塾は長く、「高いコミュニケーション能力を備えた若者の育成」という理念を具現する新たな学習プロセスを模索し続けてきました。そして現在は理想に近い学習体系を構築することができているのではないかと考えています。英語を効率的に習得し、外国人とも何ら構えることなく闊達に議論できるようになるためのメソッドとして自信をもって紹介できるものであると自負もしております。今後は学習システムとしてこれをさらに洗練していくために努力を続けてまいります。
さて春です。梅の花も見ごろを終え、例年よりすこし早い桜の開花、そしてもうそろそろ満開を迎えようとしてます。先日、あるお寺の和尚さんからこんなすてきなお話を聞きしました。「花は風上にあって風下にその香りはただようものです。でも本当に良き花ならば、風下にあって風上からもその香りをかぐことができる。」のだそうです。これは私見ですが、「天上天下唯我独尊」の言葉もあるように、気負うことなく、周囲に流されることなく、あるがままの自分を「世界に一つだけの花」としてしっかり磨いていく。これはおそらく本当の自由への道だと思います。ここで本当の自由とは文字通り「自らに由る」ことであり、その「自ら」とは自分の中に「何かある」その「何か」のことです。つまりその「何か」を自覚し、それによって生きる生命は『本当によき花』として薫るのでしょう。
Shin塾は代表である私自身の理想と生徒の皆さんの頑張りと、そして保護者の皆さまの期待をしっかりと受け止め成長し、一つの有機体として今の姿があります。そしてこれからも、気負うことなく、周囲に流されることなく、皆様のあるがままの思いとともに、この中に「何かある」その「何か」を求め続けていきます。そしてその過程の中で生じるであろう有機的な変化。これこそが「洗練」であり、その洗練された「世界で一つだけの塾」は、無風の中でも、いや逆風の中でも凛としてここに在り、そして 薫るのだと確信しています。
皆様から大きくご期待をいただき、ご意見をいただき、そして時にはご叱咤いただくことでこの塾は洗練され、質を向上させていきます。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
新年度のスタートに当たり、乱文ながらご挨拶とさせていただきます。
さて春です。梅の花も見ごろを終え、例年よりすこし早い桜の開花、そしてもうそろそろ満開を迎えようとしてます。先日、あるお寺の和尚さんからこんなすてきなお話を聞きしました。「花は風上にあって風下にその香りはただようものです。でも本当に良き花ならば、風下にあって風上からもその香りをかぐことができる。」のだそうです。これは私見ですが、「天上天下唯我独尊」の言葉もあるように、気負うことなく、周囲に流されることなく、あるがままの自分を「世界に一つだけの花」としてしっかり磨いていく。これはおそらく本当の自由への道だと思います。ここで本当の自由とは文字通り「自らに由る」ことであり、その「自ら」とは自分の中に「何かある」その「何か」のことです。つまりその「何か」を自覚し、それによって生きる生命は『本当によき花』として薫るのでしょう。
Shin塾は代表である私自身の理想と生徒の皆さんの頑張りと、そして保護者の皆さまの期待をしっかりと受け止め成長し、一つの有機体として今の姿があります。そしてこれからも、気負うことなく、周囲に流されることなく、皆様のあるがままの思いとともに、この中に「何かある」その「何か」を求め続けていきます。そしてその過程の中で生じるであろう有機的な変化。これこそが「洗練」であり、その洗練された「世界で一つだけの塾」は、無風の中でも、いや逆風の中でも凛としてここに在り、そして 薫るのだと確信しています。
皆様から大きくご期待をいただき、ご意見をいただき、そして時にはご叱咤いただくことでこの塾は洗練され、質を向上させていきます。どうか今後ともよろしくお願い申し上げます。
新年度のスタートに当たり、乱文ながらご挨拶とさせていただきます。