勉強で大切なのは、もちろん間違えることです。
2019/02/25
間違えることに恥ずかしいと感じるのは当たり前のことで、自分の答に自信がない時は大きな声で回答できない。それは仕方のないことだけどやっぱりもどかしさを感じる。なるほど大きな声でズバリ間違ったことを言う人を厚顔無恥とも揶揄するわけで、う~ん、仕方がないかな。
自分の気持ちを大切にすることが本当に正しいことなのかどうか確信が持てなくて、前に進めずに後悔するくらいなら、とにかく行動して間違いなのかはっきりさせようと踏み出したのはいいけれど、失敗だったんだとわかるまでに3年くらいかかって、とんでもないことになってたりする。10年経っても正解なのかどうかわからなかったりもする。問題集の場合、解答を間違えた時は即座にいつも同じように赤で×が記される。
さて、僕たちの次の失敗には果たしていつ、どんな×がつくのかな。その時はまた面白く拝見させてもらおう。